減損テスト

当社は、日本基準/IFRSの会計基準、連結子会社/持分法適用会社等の出資形態を問わず業務提供が可能ですので、減損テストが必要な場合には是非お声がけください。

日本基準、IFRSを問わず減損テストは将来のキャッシュフローを割引計算するという作業が基本になるため、企業価値評価の知識が必要になります。さらに、使用価値/公正価値の価値の定義や、キャッシュフローの取り込み期間など会計基準特有の考え方もあるため、会計に関する専門知識も要求される分野になります。

専門知識が必要な分野ではあるものの、決算業務の一部ですので、本来的には社内で内製化し完結できることが望ましい業務ではあります。しかし、減損テストは直接PLにインパクトを与えること、証券市場が想定しないタイミングで発生する可能性があること、金額が巨額になる傾向があることから、減損損失が発生することが見込まれる際には、評価の専門家を関与させ、慎重に減損テストを行うことが望ましいと考えています。

当社は、日本基準/IFRSの会計基準、連結子会社/持分法適用会社等の出資形態を問わず業務提供が可能ですので、減損テストが必要な場合には是非お声がけください。また、WACC等の割引率の計算のみなどの部分的な業務提供も可能です。