このブログでは、私がブログを更新していく中で購入した本を5段階評価で紹介します。
なお、継続して読んでいる本だったり、新たな書籍を購入した際には随時更新します。
※最終更新日:2020年3月23日
沈黙のWebライティング
おすすめ度☆☆☆☆☆
表紙や、最初の数ページを見ると、「買う本間違えたか?」と思われるかもしれませんが、大丈夫です。Webライティングの本です。
マンガ風に仕上げられているため、とても読みやすく、あらすじとともにWebライティングに関する知識が一通り学べる良書だと思います。
マンガの展開が先に気になって、じっくり読まないと理解できないWebライティングの知識を流し読みしてしまうのが玉に瑕な気がします(笑)。
Amazonにおける評価もすこぶるよく、ブログを始めるのであれば読んで損のない本だと思います。
メインターゲットはブロガーというより、個人でビジネスを行っている方々かもしれませんが、ブロガーにも学びは多いと思います。
Webライティングのプロの方々が構想したマインドマップが本中に登場するのですが、プロの方々はここまで検討に検討を重ねてページを作りこんでいるんだと、感心しました。
素人の私にはこの本で書かれていることを一度読んだだけで理解することは難しいですが、逆に言うと繰り返し読むたびに新たな気づきを与えてくれる本だと思います。
次に紹介する沈黙のWebマーケティングの後編にあたる書籍です。
Webマーケティングから読むのが正しい順序ですが、Webライティングだけ読んでも特に問題はありません。
沈黙のWebマーケティング
おすすめ度☆☆☆
上記のWebライティングの前編にあたる書籍です。
上記の本がライティングに特化しているのにたいして、こちらの本は、Webマーケティングに関連する知識を幅広く紹介しています。
こちらから読むのが正しい順序ですが、Webライティングだけ読んでも特に問題はありません。
Google AdSense マネタイズの教科書
おすすめ度☆☆☆☆
タイトルの通り、でマネタイズの手段として、アドセンスを中心に狙っている人向きの書籍です。
トレンドテーマでブログを更新しまくって、アフィリエイト収入を目指す、というのではなく、
息の長いテーマで長期間にわたって、安定的に収入が見込めるブログを作ろう。
そういうテーマでブログを作っていくなら、アドセンスが最適というコンセプトの書籍です。
私自身、流行り廃りのないテーマで息の長いコンテンツを作っていきたいと考えているため、ドンピシャなテーマでした。
そして、息の長いブログ、グーグルに好かれるブログの構築方法などを初歩の初歩から解説しており、とても参考になりました。
本当はこの本をじっくり読んでからブログ作成をスタートすればよかったのですが、ブログを構築しつつの読書だったため、この本を読んでブログの構想を練り直したりもしました。。。
Web初心者の方は読んだほうが良い書籍だと思います。
ブログ飯 個性を収入に変える生き方
おすすめ度☆☆
サラリーマンを辞めて専業ブロガーになったブロガーさんによる体験記。
寝る前に楽しみ見つつ読ませていただきましたが、この本に触発されて、サラリーマンを辞めて専業ブロガーになるとえらいことになると思います。
成功者の成功体験を読んで奮起する自己啓発本のような感じだと思います。
この本では、成功するまでに数多くのブログを作った話を書かれており、常人では到底なしえない、すさまじい努力をされたことがよくわかります。
著者は、「文章を書くのが好きだから」と書いていましたが、それにしてもすごい量でした(どれくらい?というのをご紹介できれば良いのですが、どこのページに書いてあったのかわからなくなったため、わかった際に追記します)。
なお、ブロガーの著者を支えた奥様による「特別コラム:鬼嫁は見た」が一番面白かったです笑
これからはじめるSEO内部対策の教科書
おすすめ度☆☆
SEO対策として、具体的にどのようなソースコードを構築していけばよいのかを解説した書籍。
読み物というよりは、辞書的な形で、PCを開いて1つ1つ手を動かしながら、確認していくための書籍のような気がします。
習うより慣れろという本だと思います。
間違っても寝る前に布団に転がって読む本ではありません。
そう思うと、プログラミングというのは、簿記の仕訳のように、ひたすら反復練習をして身に付けていくものなのかも?と思いました。
丁寧に解説はされているものの、私のような初心者にはなかなか難しい個所も多く、ソースコードの横に、このソースコードを入力すると最終的にどのような画面になるのかも記載されていると親切だったのに、、、と思いました。
後半になればなるほど内容が難しくなり、半分程度呼んだところストップしています。
SEOに強いWeb ライティング
おすすめ度☆☆☆☆
SEOのメリットデメリット、キーワード選定などのコンテンツ企画などの初心者向けの内容から始まり、ロジカルライティング、エモーショナルライティングなどの細かいライティングスキルのための知識など、幅広くカバーされていて、ブログ初心者は目を通して損はない内容になっていると思います。
この本は、1つ1つのテーマがぶつ切りにされていることから、目次から検索して、自分が気になる個所をピンポイントでみれるところがお気に入りの理由です。
また、1つ1つのテーマの文章が長すぎず、1つのテーマを容易に読み切れる構成となっていて読みやすい書籍です。
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